現在、2年目のシーズンパスが発売されているRainbow Six Siegeですが、先日夜、300人以上のユーザーが5分間の間にBattlEyeによってBANされました。この規模のBANは最近では全く無かったので、「一体何が起きたんだ!?」と掲示板で祭りになってました。
BattlEye biggest ban wave since months [Discussion Megathread] from Rainbow6
(BattlEyeは非常に強力な不正防止システムで、R6SでBANが始まった時は3800アカウント以上がBANされました。)
『Rainbow Six Siege』に導入された不正防止システムで3800以上のアカウントがBANされる
先日Rainbow Six Siegeに導入された不正防止システムの「Battle Eye」は、1週間で3800以上のチート利用アカウントをBANしたとのこと。プレイしていた人なら右上のBANログが鬱陶しいレベルで流れていたのを見ていたと思...
何が原因でこの人達はBANされたのかというと、掲示板ではシーズンパスを不正に入手した人が大半を占めているのではないかという話になっていて、中にはマクロ利用者などもBAN対象になっていた様です。
なんにせよ、BAN処分を受けたプレーヤーの名前は晒される仕様なので、あのクランやあのグループに割れ厨が居た!みたいな感じでお祭りになってました。面白かったのが、ESL用のカスタムゲームロビーでBANされたユーザーが居て、それを同じクランの人がTwitchで配信していたところ…(配信クリップはこちら)。プロゲーマー同士でさぁやるぞって時にこれとかたまったもんじゃないですよね…。
@Rainbow6Game Someone got banned in our ESL Lobby rip pic.twitter.com/JBicOcA0dO
— J.Hansen (@tweakstaR23) 2017年1月15日
というわけで、不正入手は絶対に辞めようね!