2年目を迎えた『Rainbow Six Siege』を今から始める人向け講座

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この記事は『Steam & PC Gaming Advent Calendar 2016』の18日目の記事です。

はじめに

Rainbow Six Siege(以下『R6S』)は発売から1年を迎え、2年目のロードマップも公開されました。先日はタチャンカ強化を含むパッチも公開(既に実装済み)されまして、今後もアップデートが予告されているので、1ユーザーとしてはホッとしてます。

また、日本最大級のeスポーツ大会を謳う「JCG」で行われる誰でも参加出来る大会(OPEN大会)があるんですが、OverwatchのOPENよりR6SのOPENの方が参加者が多かったということで(しかも2倍差)、実は今Siegeの方が熱いのではという声も聞こえてきます()。

ただ、R6Sにおける戦術面や連携面は他FPSとはかなり違うと思っていて、4分(3分)以内に地下から3階部分をクリアリングしなければいけないMAPが存在するFPSはそんなに無いんじゃないかなと。

というわけで、この記事では大型セールなどでR6Sを買われるだろうという人に初心者向け講座的なTips的な記事を書いていきます。とりあえず2016年12月時点ということで、今後は変更が加えられるかもしれません。ちなみに私の戦績ですが、プレイ時間は200時間で今までに遊んだランクマッチはプラチナ1とかプラチナ2を行ったり来たりという感じです。

1ゲームの流れについて

最初に45秒の索敵時間(準備時間)があります。この時間を利用して攻撃側はドローンを操作しながら目標(爆弾・エリア確保・人質)のある場所と防衛側のオペレーターの特定やトラップ・カメラの特定を行なっていきます。防衛側は、強化壁の設置や、トラップの設置、ドアの設置、オペレータースキルの使用などを行なっていきます。その後はカジュアルであれば4分、ランクであれば3分のプレイ時間となります。これを繰り返し、カジュアルなら3本、ランクだと4本を先に獲得したチームの勝利となります。まずはこの索敵時間についてポイントを抑えておきたいと思います。

索敵時間(攻撃側)

目標位置は3パターンからランダムで

目標位置にはパターンがあるので同じMAPを繰り返し遊んでいればどこが目標になっているのかが分かる様になってきます、ゲームモードによってパターンが違っているので、その辺はプレイをしながら、把握していくことになります。

オペレーターの特定方法は画面に捉え続けること

2秒間画面に収める事でオペレーターを特定する事が出来ます。特定されたオペレーターのアイコンが上に表示される様になるので、画面内に収める事を心がけましょう。敵オペレーターをマークしても特定にはならないので、相手から分かりづらい場所でスポットと特定を繰り返し出来る様な位置が覚えられると良いですね。オススメは棚の中とか草の中とか、色々探してみて下さい。

ドローンを生き残らせて2つ使い切ること

ドローンは温存さえしておければ敵の位置の把握に利用出来るので、出来るだけドローンは生存させられる様に目標地点の特定が終わった時点で外に出すと良いです。また、ドローンは2つあるので、死ぬ前に出来るだけ2つは利用して有利にゲームを進められる様に心がけましょう。このとき、出来るだけマークは控えて敵の位置を把握する事で相手に気付かせずにこちらが位置を把握しているという有利な状況が生まれます。

準備時間(防衛側)

オペレーターの特性スキルを使用する

初心者にオススメなオペレーターの「ルーク」が持っているアーマーパックですが、プレイ時間になってから置いていては、他のオペレーターが既に取れない位置に居るみたいな事が考えられるので、この準備時間の間に設置しておきます。他にも多くのオペレーターが該当しますす。プレイスタイルとして攻撃側のリスポーン位置を把握してから配置するなんて事もあると思います。しかし、ゲームに慣れるまでは準備時間までに設置する様にしましょう。

強化壁や有刺鉄線(シールド)を設置する

オペレーターは特性スキルの他にもう1つアイテムがあります。もし、有刺鉄線やシールドがあれば置いておきましょう。また、強化壁は誰でも2つ持っているので設置しておきますが、最大10枚なので、目標と関係のある場所に置くことを心がけましょう。この辺も覚えながらという感じになります。オペレーターにもよりますが、オペレーターの特性スキルを利用してからこちらをする様にしましょう。(たとえば索敵時間のドローンを防ぐはずの「ミュート」が強化壁を設置していては意味が無いです。)

攻撃側のドローンをサブ武器で撃つ

上の2つをおこなった後は自由に動けるので、攻撃側のドローンを探し破壊しましょう。この時、武器が把握される可能性もあるので出来るだけハンドガンで破壊しておくと良い様です。というのは、武器の違いも攻撃側にとっては判断材料になるからです。

カメラの位置を把握する

防衛側は5キーを押すことでカメラを操作する事が出来るので、カメラの位置が分からないという人はドローンを撃つよりもカメラを操作してどこにあるかを把握しておくほうがオススメです。次の攻撃ラウンドの時に少しは役立つはずです。また、プレイ時間になった瞬間にカメラを操作しておけば攻撃側のリスポーン位置の把握・オペレーターの特定にも繋がるのでリスポーン位置に近いカメラも把握しておくと良いです。

戦闘について

1ゲームの流れと索敵時間(準備時間)については以上なので、ここからは戦闘についてです。といっても戦闘はオペレーターやMAPで変わってくる部分もあるので端的にまとめておきます。

共通事項

攻撃側・防衛側関係なく共通としていえることは敵の位置の伝え方だと思います。画面下部に方位が表示されていますが、これを利用すると良いです。Nは北(North)、Eは東(East)、Wは西(West)、Sは南(South)です。おすすめな伝え方としては「(何階か)(方位)(外か中か)(詳細位置(具体的な物の名称))」です。「2階ノース中の階段踊り場」とか分かりやすいです。NEとかNWとかSEとかSWとかも言える様になると良いですね。

攻撃側の動き方

ゲームが始まったら防衛側はリスポーン位置を狙ったキルを狙ってくる可能性があるのでいきなり走るのではなく、まず落ち着いてリスポーン位置から建物を狙ってみます。「テルミット」や「サッチャー」がここで死んでしまうと不利になるので慎重に行きます。

カメラやトラップの位置が特定出来ているのであれば破壊しに行くのも良いと思います。ただ、時間は限られているので出来るだけ目標に向かうように心がけます。

また終盤についてですが、爆破モードの場合は0秒の時点でディフューザーを設置するモーションに入っていればゲーム時間が延長しますし、同様に人質の場合は獲得していれば、エリア確保は中に入っていれば延長になります。人質を離してしまうと負け、エリアから出てしまうと負けになりますが、覚えておくと良いです。

防衛側の動き方

ゲームが始まったら防衛側は移動して相手のリスポーン位置を狙ってキルするのもいいですが、慣れるまでは辞めておきましょう。攻撃側は目標地点に攻めてくるので通路などの壁に穴を開けて通過するのを待つなんてのも全然有りだと思います。オペレーターにもよりますが、基本的には待ちです。

また、相手の攻め方を把握する事で自分もそうすれば良いんだなという指標になるので、最初は目標地点に篭もる(うろちょろする)のが良いと思います。また、目標地点に1人しか居ないという状態の時も出来るだけ居る様にしましょう。4人目標位置から離れている事がバレたら、攻撃側は真っ先に目標地点を狙ってきます。ゲームが始まったら積極的にカメラを利用して敵の位置を伝えていきましょう。1人でやる時はカメラで敵の位置をマークすればいいと思います。

オペレーターについて

まず、e-sportsプラットフォームのESLでのオペレーターのピック率について見てみます。

2016年6月時点でのピック率(Redditより)(クリックで拡大)

上が攻撃側、下が防衛側になります。攻撃側、移動速度も早く遠くから爆発物を扱える「アッシュ」や強化壁を破壊する「テルミット」が重要になっている感じですね。防衛側は専用のカメラを設置できる「ヴァルキリー」や生存確率を上げる「ルーク」が重要になっている感じです。またこの後追加された「ヒバナ」や「エコー」、先日のアップデート内容を含め、この中から初心者向けのオペレーターは以下の様な感じになるかなと思いました。

攻撃側

スレッジ

様々な壁を破壊できるハンマーを利用して壁を壊し、予想を出来ない位置から攻撃する事が可能でグレネードとハンマーを利用してグレネードを室内に投げ込む事も出来るオペレーター。アーマーも移動も2/3なのでそこによる欠点も感じられず。武器も普通に強いしサブ武器でSMGも利用出来るので最初に買ってずっと使える万能オペレーターの1つになる。

サッチャー

相手の電子トラップを無効化するEMPグレネードでイェーガー・バンディット・カプカン・ヴァルキリー・エコーといったオペレーターが利用するトラップやドローンを無効化する事が出来ます。目標地点の近くに投げればOKという手軽さ、強化壁を破壊する様なテルミットやヒバナの支援に加えてトラップの破壊も出来るので、オススメですね。

ツイッチ

ドローンではなくショックドローンという攻撃可能なドローンを持つオペレーター。ショックドローンによる安全なトラップ・カメラの破壊により、カメラの位置を覚える動機づけにもなる。また、敵オペレーターを攻撃する事で体力を10減らす事が出来るので一気に撃ち合いで有利に。

防衛側

ルーク

アーマーパックを配置して自身と味方を強化するオペレーター。役割がシンプルではあるもののアーマー値が3なので生き残りやすい。武器もP90やMP5など取り扱いやすいのでオススメ出来る。

ドク

味方を回復できるピストルを持っているオペレーター。とりあえずチームで一番強そうな人の近くに居て、その人が戦闘を始めそうになったら一発撃っておく事で一時的な強化に繋がり、その人が倒れてしまった場合でも撃つ事で復活させられるので味方の強化に使える。ルークと同じく武器が扱いやすいのでオススメ。

スモーク

ガスグレネードを持っているオペレーター。最近のアップデートで遠くまでガスグレネードを投げられる様になったので、上の階から下に居るオペレーターへ向けてガスグレネードを投げるという事も出来るし、目標地点に設置しておいて敵が来たら使う事で時間稼ぎにもなるなど、プレイ次第にはなるものの結構強力。


ということで、プロチームのピック率を把握しておくと良いかもしれません。詳しい事はこちらの記事でもまとめています。

5vs5の対戦型FPSである「Rainbow Six Siege」では、攻撃側と防衛側で合わせて30人(まもなく32人)のオペレーターを選択...

武器のアタッチメントについて

R6Sでは武器ごとにアタッチメントを付ける事が出来ます。1つのオペレーターであっても、武器ごとにアタッチメントは別々なので再度購入する必要があります。最初は遠距離を狙える「ACOGサイト」を購入するのをオススメします。ACOGサイトは遠距離向きなので、遠距離はちょっとという方は「ホロサイト」や「レッドドットサイト」になると思いますが、出来るだけ遠距離には慣れておきたい所です。

また、武器によってはバレルやグリップが装着可能ですが、ここは名声が勿体無いので購入は後回しにしてオペレーターの解除を優先しておきたいところですね。レーザーサイトは敵から位置がバレるのであまりオススメしません。それ以外は正直なところ自分に合うかどうかといった感じなので、名声に余裕が出てきたら装備して確かめてみて下さい。

名声の貯め方

武器のアタッチメントでも書きましたが、名声を貯めるのも最初は大事な事です。ゲームを起動したら左上にある銃マークをクリックすると、現在有効なデイリーチャレンジが表示されるので、それをクリックして内容を確認し、どんどんクリアしていきましょう。大体150~250ぐらい貰えます。また、Uplayメニューからはウィークリーチャレンジを選択出来ます。こちらも忘れずにクリアしておきましょう。

ゲーム設定について

ゲームの設定からマッチメイキングの設定や明るさの設定、HUDのカスタマイズが行える様になっています。最初慣れておきたいモードやMAPがあるという場合にはこのマッチメイキング設定でやりたくないモードやMAPをOFFにすると良いですね。

おわりに

というわけで長々となってしまいましたが、Rainbow Six Siegeを買ったばかりの人に届けば幸いです。ゲーム内で会った時は宜しくお願いします!という事で〆させていただきます。

何かあればコメントなどでご連絡下さい。