先程、『Rainbow Six Siege』のシーズン4にあたる『Operation Red Crow』の公式アナウンスがTwitch上で行われ、先日公開されたばかりのSATオペレーターの「Hibana」や「Echo」の映像に続けてシーズン4で実装される新MAPなどの詳細情報が公開されました。
以下、アップデート内容です。
新MAPの「高層ビル」の内部の映像では、日本刀や弓、兜やカラオケなど日本らしい要素が盛りだくさんで、「東山組」と描かれた壁も確認出来ました。実際にあるのか調べてみると名古屋市にある運送会社に「東山組」がありました(会社ページ)。
今まで壁を壊す時はとりあえず撃てばOKでしたが、今回のアップデートから口径によって壁の壊れ方が変わる様です。実際に映像を見るとかなり壁が壊れやすくなっている印象を受けました。これには「RIP BUCK」や「BUFF TACHANKA」というコメントがありました。
また、ゲーム終了時のMVPのところで、キャラクターがポーズを決める様になります。更にキャラクターのフルスキンが実装される模様。ゲームが終わった後にこういうのが見られるのは普通に良いなと思ったんですが、Thermiteだけなんか凄いエフェクトあるポーズ決めて世界観ぶち壊しでした(ワロタ)。
ちょっと驚いたのが今回のアップデートで追加されるのは「高層ビル」だけじゃなかったという事です。シチュエーションモードの「第五条」で登場したバートレット大学が、今回マルチプレイに今後追加されるという事で、今更ではあるもののここで遊べるというのは嬉しいですね。120個の窓があるとか…。
という訳で以上が、今回の映像で公開されたアップデート情報でした。今回のアップデート情報に関する部分の配信は公式がYouTubeに上げているので、そちらもどうぞ。