12月5日にOperation White Noiseが発売予定のRainbow Six Siegeですが、White Noiseの詳細情報と、3年目のロードマップが公開されたので、合わせて情報をまとめました。
Year 2 Season 4「Operation White Noise」
3人のオペレーターとそのガジェットの紹介動画(英語)
新MAP「タワー」
新たなMAP「タワー」では防衛側オペレーターは屋上からスタートする。タワーの窓をラペリングするのは高所恐怖症の人には辛いかもしれない。よくみると、タワーの外の窓は取り外されている部分があるので、全部の窓から侵入とかは無理そう。
攻撃側韓国オペレーター「Dokkaebi」
速度2、アーマー2の女性オペレーター「Dokkaebi」は、ロジックボムを通じてラウンド中に最大2回まで防衛側オペレーターの携帯電話のハッキングが可能。ハッキングされた携帯電話は着信音が発生し、止めるために数秒かかる。また、ハッキングによって防衛側は監視カメラが利用できなくなる。
Dokkaebiが登場するラウンドでは、防衛側は倒されると携帯電話を落とす。もし、Dokkaebiがそれをハックすると、全ての攻撃オペレーターが防衛側のカメラのアクセス権を得られる。
防衛側は倒された味方の携帯電話を速やかに破壊するか、ハッキングされそうな状況になった時はMuteのシグナルディスラプターに入っておく、一切無効のEchoを使う、新たに追加されるVigilなどを活用していく必要がある。
攻撃側ポーランドオペレーター「Zofia」
速度2、アーマー2の女性オペレーター「Zofia」は、ダブルバレルのグレネードランチャーを装備していて、インパクトグレネードとコンカッショングレネードを併用可能。インパクトグレネードは2発、コンカッショングレネードは4発。コンカッションに対する耐性があり、Elaのコンカッション地雷を受けても50%早く回復可能で、1度ダウンしても自力で立ち上がる事が出来る(立ち上がった時の体力は1)。
防衛側韓国オペレーター「Visil」
速度3、アーマー1の男性オペレーター「Visil」は、エレクトロレンダリングクロークというガジェットを使用することで、ドローンやカメラでは姿を捉える事が出来なくなる。アビリティの影響を受けているカメラやドローンは上下に帯が表示されるので、近くに居る事だけは分かる。
攻撃側の対策としては、IQのデバイス探知機や、Jackalの足跡追跡を利用すること。また、Visilは発砲中や周囲に影響を与えることをしている場合(味方の復活など?)はクロークが消える事も覚えておきたいところ。
Year 3 ロードマップ
シーズン1 Operation Chimera
検疫やバイオハザードという要素と共にフランスとロシアのオペレーターを追加予定。4週間限定のCoopイベント「Outbreak」を開催。詳細情報は「Six Invitational 2018」にて発表予定。
シーズン2
イタリアのオペレーター2人とイタリアを舞台とするMAPを追加予定で、追加されるオペレーターはGISとのこと。
シーズン3
イギリスとアメリカからオペレーター1人ずつ追加予定で、新MAPの追加は無し。その代わり、とあるMAPをリニューアルする予定とのこと(ヨットやファベーラかもしれない)。イギリスはロンドン警視庁の特殊部隊で、アメリカはデルタフォースとのこと。
シーズン4
モロッコのオペレーター2人とモロッコを舞台とするMAPを追加予定で、追加されるオペレーターはGIGRとのこと(モロッコ国家憲兵隊らしい)。
Year 3 シーズンパス
Year 3のシーズンパスは発売決定済みで、Redditでは既にリーク画像が流れている。
YEAR 3 Season Pass In-game Unlock Screen + New weapon scopes coming? from Rainbow6
武器に付いているスコープについての議論が白熱していた。シーズンパスの発売価格は未発表なものの、Year 1、Year 2共に3888円で販売されていたので同価格の可能性が高い。