先日、検索サイトの最大手である『Google』が提供する機能の1つ、『Google翻訳』が進化し、より正確な翻訳が出来る様になったというアナウンスがありました。
【2016/11/30 追記】
右クリックを通じての翻訳にも対応した模様です、やったぜ。
といっても、Webサイトを丸々翻訳するWebサイト翻訳には未だ対応していない模様で、自分はどちらかというとWebサイト翻訳ばっかり利用していたので恩恵を感じていませんでした。
昨日、国内の技術的な方面でも取り上げられて話題になっていたのを目にしたので、自分のブログでも比較という形で試す事にしました。
比較に利用したのは『No Man’s Sky』の公式サイトの最新ニュースであるアップデートに関する告知記事です。
Chromeで開いている記事を右クリックして日本語に翻訳した結果、表示された内容がこちらになります。
財団の更新着信
こんにちは、
今週こんにちはゲームはノー・マンズ・スカイにアップデートをリリースする予定。我々は、ベース建物の基礎を追加したため、財団の更新それを呼んでいる、ともこのため、所定の位置に来るもののために基礎を置いています。
詳細なパッチノートが続く、とのリリースはすぐになります。
強烈な開発の5年から来る、ノー・マンズ・スカイがリリースされた直後にチームは両方のプラットフォーム間で7パッチでゲームを更新6週間を過ごした(これらの最後には、約ここに読むことができます9月24日に1.09 にhttp:// WWW。 no-mans-sky.com/log/)。これらは、最も一般的なまたは重大なバグや問題リリース後の多くを修正しました。
それ以来9週間で私たちの小さなチームは財団の更新のための開発、テストおよび認証に関する仕事で困難でした。それは私たちの最大のアップデートではありませんが、それは何かの始まりです。
リリース以来、ノー・マンズ・スカイ周りの議論が激しいと劇的なされています。私たちは静かにしているが、我々は耳を傾け、私たちのチームは約とても情熱的に愛し、感じるゲームを向上させることに注力しています。
正または負のフィードバックは、あなたが聞いてきた、それは本当にこのすべての人のためのより良いゲームにするために役立ちます。
このアップデートでは、長い旅の最初の小さな一歩になります。私たちは、あなたが私たちに参加することができます願っています。
ありがとうございました、
こんにちはゲーム
『開発元のHello GamesがNo Man’s Skyのアップデートをする予定で、5年の開発をした後は6週間にかけて7つのパッチで重大なバグや修正を行なったということ、その後は、開発やテスト作業をおこない、これが最大のアップデートではないものの、長い旅の最初の小さな一歩になる』という様な内容が書かれている事が読み取れます。
そしてこちらが、進化した新しいGoogle翻訳の結果です。
財団の更新の影響
こんにちは、
今週こんにちは、ゲームは、男のスカイの更新をリリースします。私たちは基本的な建物の基盤を追加したため、そしてこれが今後のための基礎を築くために、Foundation Updateと呼んでいます。詳細なパッチノートが続き、すぐにリリースされます。
5年間の激しい開発から、No Man’s Skyがリリースされた直後に、チームは6週間、両方のプラットフォームで7つのパッチを使用してゲームを更新しました(最後は9月24日1.09で、http:// www。 no-mans-sky.com/log/)。これらは、リリース後の最も一般的なバグや批判的なバグの多くを修正しました。
それ以来9週間で、私たちの小規模なチームはFoundation Updateの開発、テスト、および認証作業に取り組んできました。私たちの最大の更新ではありませんが、それは何かの始まりです。
リリース以来のNo Man’s Skyについての議論は、激しく劇的なものでした。私たちは静かでしたが、私たちのチームがとても熱心に愛し、感じているゲームの改善に耳を傾け、集中しています。
肯定的または否定的なフィードバックは、あなたが聞いたことがあり、それは本当にすべての人のためにこれをより良いゲームにするのに役立ちます。
このアップデートは、より長い旅の最初の小さなステップになります。あなたが私たちに加わることを願っています。
ありがとうございました、
ハローゲーム
従来の翻訳では見えてこなかった『Foundation Update』というアップデートの名称とその名前の理由が見えてきました。また、最後の文などは全く違和感の無い日本語の文章になっています。ゲームタイトルを翻訳出来なくなったりしている部分もありますが、最後の開発元のHello Gameが「ハローゲーム」になっています。
もちろん、原文の記事を読めば『Foundation Update』というアップデート名称はすぐに分かるんですが、翻訳した時にもしっかり分かる様になっているというのと、『このアップデートは(中略)あなたが私たちに加わることを願っています。』といった純粋に違和感の無い日本語に翻訳されているのが凄いですね。
ちなみにこの記事を元に作られた記事がautomatonにも上がっていますが、
これ凄いんだな~っていうのと同時に脅威になりうるんだろうな~って感じがしました。いつWebサイト翻訳がこれに対応するかは分かりませんが、ちょっと面倒ではあるものの記事を読む時は翻訳サイトを利用して読もうと思った次第です。
(ただ、これだけ純粋な日本語が出てくるとなると先で取り上げたブログでも言及されている様に誤訳じゃないか確認するための英語力が求められそうですね…。)