Steamで最も利用されている言語が「中国語(簡体字)」に

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Steamを利用するユーザー向けにハードウェアやソフトウェアに関する調査をする「Steam ハードウェア & ソフトウェア調査」は、Steamクライアントを利用しているPCのOSやCPU、ディスプレイの解像度、マイクの有無といった点まで明らかになり、今人気のハードウェアが何かを知る事が出来る調査となっています。

2008年からおこなわれているこの調査、「言語」という項目があるのですが、一番利用されているものが「英語」から「中国語(簡体字)」に変わった事が明らかになりました。

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2017年10月での調査結果 簡体字 56.37% (+26.83%) 英語 21.24%(-13.40%)に

Steamはアメリカ発のサービスなので、今まではこの項目は当たり前の様に英語だったわけですが、今回の調査は中国ユーザーが増えている事を裏付ける結果となりました。

ちなみに、Internet Archiveでは、2017年8月の調査結果と2017年9月の調査結果を見ることが出来るのですが、言語欄を見てみるとこの時点では英語となっているのが分かります。しかし、中国語もじわじわと増加していて、10月に入って逆転したという事になります。

また、この増加の影響かは不明ですが、今まではWindows 10が最も利用されているOSだったわけですが、Windows 7に戻る状態にもなっています。

Steam利用者のOSシェア調査、先月から2割増でWindows 7がトップに – PC Watch

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中国ユーザー増加の訳は?

前回の調査から26%増という事は、一気に多くの中国ユーザーが増えたと考えられますが、増えた中国ユーザーは何を求めてSteamにやってきたのでしょうか?

SteamのAPIを利用して統計調査をしているSteamSpyによると、2017年11月の時点で、中国ユーザーの約半数が、PUBGで遊んでいるという事でした。やはり、PUBGが大きな影響を及ぼしているといえそうです。

PUBGを巡っては、中国ユーザーの増加と共に不正利用者の蔓延も問題となっていて、先日は公共の場で不正行為をしていた中国人プレーヤーが他の人物から暴行を受ける動画が話題になったり、中国当局が暴力的なゲームとして名指しで批判するなど、運営側の対応が求められる状態になっています。

情報元 Reddit

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