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Rainbow Six Siegeで有害なチャットをBAN対象とするアップデートが実施へ

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Rainbow Six Siegeのコミュニティでは、意図的な味方への攻撃や、中傷する様なチャット・ボイスチャットが常々問題になっており、コミュニティマネージャーがUBIで検討している対策について掲示板に投稿する事態となっていましたが、ようやくその対策が反映される見込みとなりました。

新しく投稿された内容によると、Rainbow Six Siegeの行動規範に基づき、人種や同性愛者を中傷するような投稿やヘイトスピーチを行なうユーザーに対し、重要度に応じて、2日、7日、15日、永久という形でBAN期間が設定されるということです。

「レインボーシックス シージ」行動規範
「レインボーシックス シージ」行動規範

また、BAN対象となったユーザーが話す行動規範に反する単語の頻度を記録し、ケースバイケースで適切なBANを行っていくということで、BANされた事は不正行為と同様にグローバルチャットで通知される形を取るそうです。

ユーザーからの質問による回答によると、最終的にはサポートされている全ての言語で適用されるという事から、日本語でのチャットも対象となる可能性があります。今回伝えられたこのBANシステムの更新は、健全なプレイ環境を維持する最初のステップであり、後日、他の計画についても発表がおこなわれる予定ということです。

情報元 Reddit

 

 

 

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