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人や物を公共交通機関で運ぶ箱庭経済シミュの『Transport Fever』が2016年秋リリース予定

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街と街を公共交通機関で繋いで人や貨物を運び、利益を上げて街を発展させていくゲーム「Train Fever」の続編にあたる「Transport Fever」が今秋リリースされる予定だそうで、製品ページがSteamに登場しています。

TrainFeverとは

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Train Feverは自分の作った路線やお気に入りの車両で人・貨物を運び、街を発展させて資金を得て2828するゲームです。コンセプト的には『Cities in Motion』シリーズとほとんど一緒ですが、利用できる車両や鉄道の編成がCiMシリーズより自由に出来たり、鉄道などの時刻表管理が存在しないため、シミュ初心者でも楽しめる作品になっています。

貨物を運んで街を発展させながら150年の交通の歴史を見ていく感じなので、時代の変化と共に辞められなくなっていくという感じです。舞台がスイスなので、ヨーロッパの乗り物が収録されています。ヨーロッパの乗り物に興味がある人にもオススメだと思います。(登山鉄道とか高速鉄道とかも出てきたよ)

Transport Feverの特徴

さて、そのTrainFeverの続編にあたるTransport Feverですが、Steamに製品ページが登場していて、船・飛行機の登場やワークショップ対応などFever!出来そうな内容でした。

・キャンペーンモードとエンドレスモード
・120を超えるバス・トラック・路面電車・電車・飛行機・船
・直感的でパワフルな鉄道や街路の建設
・アップグレード可能な電車やバスの駅、空港、港湾
・ランダム地形の生成
・25以上の実績
・SteamWorkShop対応とMODサポート

(製品ページより抜粋)

これだけ見るとCiMシリーズに近づいてきた感じがありますが、貨物の要素があるのでこちらはこちらで楽しめる内容になっていると思います。船や飛行機の追加でMAPの大きさや海の追加などがあるのかどうかは分からなかったものの、発売されたらすぐ買うと思うので、お財布に優しい値段での発売に期待しています 🙂

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